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イノベーション戦略 | CICOM-PRO

日本語講座

イノベーション戦略

~技術やアイデアを評価し、事業化への意思決定を効率化する~

2019年4月期 開講中
  • 第1回 04.23[Tue]
  • 第2回 05.09[Thu]
  • 第3回 05.23[Thu]
2019年7月期 次回
  • 第1回 07.09[Tue]
  • 第2回 07.23[Tue]
  • 第3回 08.06[Tue]
2019年11月期 次回
  • 第1回 11.12[Tue]
  • 第2回 11.26[Tue]
  • 第3回 12.10[Tue]

※クラス開講時間:18:30~21:30

TS

小林 敬明

HIROAKI KOBAYASHI

¥103,000
※2019年4月期~ ※複数科目割引有

科目概要

本科目は、MIT(マサチューセッツ工科大学)のMOT(Management of Technology)プログラムでの講義をベースとしながら、技術やアイデアを製品やサービス、事業に仕立てていくにあたって必要な環境分析、競合・自社分析にかかわる基本的なフレームワーク、分析手法やイノベーションのプロセスを習得することを目的とします。技術やアイデアを経営の立場から評価し、自社の技術をどう活用していくかを考えていきます。

得られる効果

イノベーティブなアイデアを創出するツールを体得できる。
イノベーティブなネタを製品・サービスや事業にしていくためのスキルが身につく。
近年注目を浴びている社外(ユーザーや他組織など)との連携によるイノベーション創出のアプローチ方法を体得できる。

受講をお勧めする方

技術系のマネジャー
研究開発に携わる方
商品企画、製品開発などに携わる方

講座詳細

第1回

テクノロジーとイノベーション

カバーする内容

  • 技術革新、S字カーブ、破壊的技術
  • イノベーションのジレンマ

映像講義視聴

  • イノベーション概論(約10分)
  • テクノロジーとイノベーション(約25分)
  • 戦略の定義と戦略策定プロセス(約20分)

事前課題

  • ケースリーディング
第2回

ユーザーイノベーションとリードユーザー分析

カバーする内容

  • ニーズの進化とユーザーイノベーション
  • リードユーザーメソッド
  • ユーザコミュニティ
  • イノベーションと競合優位性
  • 競争優位性の類型
  • 独自性の維持と特許・知的財産と戦略
  • 補完資産
  • 標準とプラットフォーム・リーダーシップ
  • ビジネスモデル類型

映像講義視聴

  • リードユーザーと顧客分析(約20分)
  • イノベーションと競合優位性(約25分)

事前課題

  • ケースリーディング
第3回

イノベーション戦略の実行

カバーする内容

  • R&Dポートフォリオ
  • ステージゲートプロセス
  • 技術/市場マトリクス
  • オープンイノベーション
  • オープンイノベーションの意義と背景
  • オープンイノベーションの様々なモデル

映像講義視聴

  • イノベーション戦略の実行(約20分)

事前課題

  • ケースリーディング

講師メッセージ

イノベーション戦略で学ぶ内容も、他の戦略系コース同様、考える道具です。イノベーション-『新しい何か』-そのものを生み出すのはアイデアであり、技術ですが、それをビジネスに仕立てるには、そのための頭の動かし方が必要です。
クラスで学ぶフレームワークはMOTで有名なMITで開発され、実際に用いられているものが中心です。フレームワークを活用して様々なケースに取り組み、ディスカッションを通じた気づきや学びを自分のものにしてください。

受講者の声

講師のご経験に裏打ちされたディスカッションで、実際に実務の場で感じている疑問に対してフレームワークを適用する効果や限界、前提など多くの気付きが得られたと感じた。

・今回の反転授業のように、映像講義を聞いて気になった点を最初に集約し、それぞれに対して回答いただけることで、不明点が残らずに学ぶことが出来た点はよかったです。

受講者インタビュー

外資系IT企業

A 様

READ

TAG

思考力 発想力 分析力

TARGET

経営層 管理職 管理職候補者

SCHEDULE

2019年4月期 2019年7月期 2019年11月期

講師紹介

小林 敬明

HIROAKI KOBAYASHI

東京大学法学部卒業、シカゴ大学経営学修士。日本電信電話株式会社(NTT)にてネットワー クサービスのマーケティング、営業支援、事業計画等を担当後、ボストン・コンサルティング・グ ループにて事業戦略、新規事業戦略、営業力強化、組織再構築等のテーマでコンサルティング を行う。その後、日本BTにて戦略企画本部長として日本テレコムとの提携の他、マルチメディア、 EC等の分野でM&A提携等の戦略を担当。2000年9月からはHSBC証券会社調査部シニア アナリストとして通信、放送、広告の分野をカバーした。 2003年に株式会社サイコム・インターナショナルに参画。同社COOを経て2008年10月のサイコム・ブレインズ 株式会社設立とともに取締役就任。経営、イノベーション人材育成プログラムを主に担当。様々な業種の企業研修講師も務める。 近年は日本およびアジア地域における日系企業の人材育成を数多く手がけ、ミドルマネジャー、経営幹部候補 の育成において豊富な経験を持つ。 また、NTTインベストメント・パートナーズのアジア代表、シンガポールのDMP(Digital Media Partners)のアド バイザーなどベンチャーキャピタルやベンチャー企業の支援を通じイノベー ションの実践にも携わっている。 グローバルなリーダーシップ診断アセスメントツールであるHogan Assessments 認定ワークショップ修了。 共著に『標準MOTガイド』(日経BP社)、共訳書にマイケル・クスマノ教授著 『ソフトウエア企業の競争 戦略』(ダイヤモンド社)、エリック・フォン・ヒッペル教授著『民主化するイノベーションの時代』他。

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